akiz

『まぁ映画な、岡山じゃ県3 & 下津井平次捕物帖』

 いしいひさいち&世良利和

*「ご意見・ご感想など」のページです。

 

*お買い上げいただきありがとうございます。またご意見・ご感想もありがとうございます。本当に励まされます。

 ご注文時にいただいたメッセージも含めてご紹介いたします。(2020年6月2日現在)

 

〈京都府 Mさん〉2020年5月29日付メール

本日『まぁ映画な、岡山じゃ県3』が届きました。

届いた時にパラパラと頁をめくっていたら、巻末に第四弾出版へ向けて準備に取り組んでいるとの記載があり、とても嬉しくなりました!

第四弾が出版されるのを楽しみにしております。

京都は新型コロナウイルスの感染が拡大した所なのでまだまだ油断は禁物ですが、だいぶ以前のような日常生活が戻ってきました。

どうぞ皆様気をつけてお過ごし下さい。

 

(あきづ:第四弾も楽しみにしていただいているとのことで、ありがとうございます。また何年かお待たせすることになると思いますが、著者2名に頑張ってもらえるようにあきづとしても頑張ります。「コロナは終息しないもの」として振る舞うしかないようで、不自由さにも慣れるしかないですね。薬の開発が待たれます)

 

〈愛知県 Oさん〉2020年5月10日付メール

 1年ほど岡山に住んでいたことがあるのですが、岡山弁のところがわかりにくくてつい飛ばしてしまいます。もうちょっとメジャーな方言なら理解できて余計に楽しめるのでしょうけれど。

 それにしても「岡山」で3冊も出るとは。よく調べてますね。

 

〈兵庫県 Hさん〉2020年5月6日付メール

世良利和氏の軽妙な語り口に、平均すると48秒ごとにくすりと笑い、映画の内容にひきこまれたり、時にはのけぞったりしながら、いつものごとく楽しく読ませてもらいました。トリビアもなかなか見逃せません。「ポークライス」への寄り道、これは素通りできませんでした。いしいひさいち氏もイラストで取り上げてらしたので、よっしゃー!でした(ちなみに私は関西人です。「二人よれば漫才師」の器には程遠いなりに)。
もう一つの楽しみは、絶妙なタイミングでさしはさまれる岡山弁ですね。声に出してみると、文字ではわからなかった意味がたちあらわれて「おおっ!」と達成感を味わうのです。3冊では岡山弁習得には至りませんので、これからもさらなるご精進を期待しております。

 

(あきづ:「ポークライス」って知らなかったんですが、今はもうメニューにはなくなってしまったのでしょうか。

 ところでOさんとHさんのご感想を読み、そういえば『ドーナツボックス8』をご注文いただいた時に北海道のIさんからこのようなメッセージをいただいていたことを思い出しました。

〈北海道 Iさん〉2020年2月2日付メール

まあ映画な~も楽しみに待っています。
前2冊は楽しく読みました。
が、親族や友人に岡山出身者、在住経験者が一人もいないので
太字で書かれた岡山弁の正しい抑揚がわからないのが悔しいです。
朗読テープ、オーディオブックを出しませんか。
予約第一号になります。

 実は『まぁ映画な、岡山じゃ県』というタイトルが岡山弁のダジャレであることに生粋の岡山県民にも気付いていない人が多くて、岡山県民にとってはド岡山弁が文字になるということを認識することすら夢想だにしないことなのか、と推測しています。この時はとりあえず「どうぞ読み飛ばしていただいて、いしいワールドをお楽しみください」とご返信したのですが、「朗読テープ、オーディオブック」ですか…ナルホド……)

 

 

〈神奈川県 Tさん〉2020年4月29日付メール
私は、いしいひさいち氏と同い年で、いしいさんが関西のアルバイト誌に漫画の掲載を始められたころからのファンです。
関西のお笑いのエッセンスと、同じ時代を生きてきた数々のユーモアの感覚が今でも麻薬のように取り付いて離れません。
もちろん出版された本はすべて所持しており、今でも繰り返し繰り返し読んでは一人で不気味に笑っております。
私は今年の3月で会社生活を終了しましたが、老後の暇つぶしにいしいさんの今後の作品を引き続き楽しみにしております。

 

(あきづ:何度読んでも笑っちゃいますね。古い作品の中には「今だったらこれは許されそうにないぞ」というようなものもあってドキッとしたりして。ところで、「B型平次」と岡山県の下津井を結びつける作品が過去に出版された本のどこかにあったと思うのですが、どこだったかご存知でしょうか? 新書サイズの本で、付箋をつけていたはずなんですが見失ってしまっています。)

 

 

〈東京都 Sさん〉2020年4月14日付メール

こんばんは。いしい商店ホームページ土間で
「3月中に書店などで発売」という文字を見慣れていたせいで
今ようやく発売に気付きました……

 

(あきづ:すみませんでした。そもそも2月のコミティアに出品するための『ドーナツボックス8』と一緒に発送できれば、ということでいしい先生にお伝えしていたので先生には早くから準備していただいてました。編集者の妙なこだわりに遅延の原因があります。発売に気付いていただけて良かったです)

 

 

〈東京都 Iさん〉2020年4月11日付メール

本日「まぁ映画な、岡山じゃ県 3」届きました。
ありがとうございます。

ただいま外出自粛中なので楽しみに読まさせていただきます。
実は倉敷在住の友人から「山陽新聞」での連載切り抜きを送ってもらっていたのですが加筆があるとのことで楽しみです。

どうかコロナ感染にお気をつけください。

 

(あきづ:山陽新聞の切り抜きを送ってくださるとは本当に親切なご友人です。加筆部分もお楽しみいただけましたでしょうか。長くなるとコロナ対策にも慣れてつい油断してしまいます。気をつけます)

 

 

〈東京都 Mさん〉2020年4月9日付メール

先日のカレンダー愛用しています。

こんなコロナ禍、発注した当初は想像もつきませんでした。

皆様もどうぞ、お気を付けてお過ごし下さいませ。

 

(あきづ:私も『やまだ家週めくりカレンダー2020』愛用しています。日めくりだとついうっかりめくり忘れて作品を飛ばさざるを得なくなりそうですし、月ごとだと作品が少な過ぎます。週めくりはバッチリですね。今週の作品はGW中だからということだったのでしょうけれど、新型コロナでこんなことになっているとは。本当に皆さま、ご用心ください)

 

 

〈熊本県 Kさん〉2020年4月5日付メール

本日受け取りました。ありがとうございます。
蟄居を命ぜられたような状態ですので、けっこうな差し入れをもらった気分です。

 

(あきづ:いえいえ「差し入れ」などと。しっかりご購入いただいた訳ですのでこちらこそありがとうございます。終息が見えないコロナ禍ですが、後で「良い経験だった」と言えるように十分用心しつつ『3』をお楽しみいただけましたら嬉しいです)

 

 

〈東京都 Hさん〉2020年4月5日付メール

 今回は、注文が遅れましたが、実は、最初アマゾンで予約していました。普段は、リアル書店を応援する意味で、アマゾンで本を買う習慣はないのですが、たまたまポイントがたまっていたので、予約したのですが、発売開始前に、アマゾンからキャンセルされてしまいました。
 ネットで調べると、紀伊国屋書店新宿本店に在庫があると表示されたので、仕事帰りに寄ると、直前に売り切れとなりました。その後も、在庫なしです。
 翌日、ジュンク堂にも在庫ありと表示されていたので、吉祥寺店に寄ると、コロナのせいで営業時間短縮となり、入店できませんでした。
 かくして、あきづ文庫に注文となったのですが、やはり、リアル店舗にしっかり在庫があるのが良いですね。

 いしいひさいち氏は、「がんばれタブチくん」以来のファンです。蔵書は重複分も含め200冊を越えましたし、岡山ののちゃんちにも行きました。
 今後も、あきづ文庫には期待しています。

 

(あきづ:本当にご面倒をお掛けして申し訳ありませんでした。「リアル書店で平積み」が理想ですが、駄洒落のタイトルに「岡山」、しかも映画関連本ということでなかなか難しいところです。でも、これからもいしい先生とマニアックな本を作りたいと思っています。いしい先生、ファンの皆さま、よろしくお願いします)

 

 

〈福島県 Yさん〉2020年4月2日付メール

さて、「まぁ映画な、岡山じゃ県 3 & 下津井平次捕物帖」ですが、貴社の販売開始が待ちきれず、3月20日にhontoに注文しました。
この書籍に関するhontoの表示には1-3日で届くとあったので、3連休明けにも届くと思っていましたが、着いたのが3月31日。かなり待たされ感がありました。
ちなみに、hontoのリアル書店(丸善、ジュンク堂、文教堂)の在庫状況ですが、東京、大阪にわずかに在庫がある程度で全国的にはほとんど在庫なしでした。但し、地元岡山県の丸善 岡山シンフォニービル店は在庫ありとなっています。やはり地元は強いと感じた次第ですが、地元での売れ行はいかがでしょうか。

肝心の内容ですが、いまのところパラパラ見た程度なのですが、正直なところ、このような濃く、かつ、マニアックな内容が一般の地元住民を対象としている山陽新聞という一地方紙(失礼!)に、よくぞ打ち切られず、これだけ長く掲載されていたな~と思っています。
残念ながら当方では新聞掲載内容を見ることができません。このため刊行に当たってどの程度加筆されたのはかわかりませんが、それにしても骨格は新聞に掲載された部分でしょうから、これを継続して楽しんでいた岡山県民は偉い!と実感しております。

今回は貴社から購入致しませんでしたが(申し訳ないです。できるだけ早く読みたかったものですからご勘弁を)
このメールを読むことで藤野様の貴重な時間を無駄にしてしまったのではないか懸念しながら、内容について勝手な感想を述べさせていただきました。

新型コロナウイルスに感染しないよう十分お気を付けください。
今回も新刊発行ありがとうございました。

 

(あきづ:割愛させていただきましたが、メールの最初の方ではコロナの影響を心配していただきました。ありがとうございます。早々にhontoにご注文いただいたのに大変お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。出版が遅れたのみならず、3冊目ということで「何とかなるに違いない」と思い初心を忘れていたと反省しています。売るのって難しいですね。 リアルであれ、ネットであれ、書店でご購入いただくのも大歓迎です。山陽新聞社内でも毎月楽しみにされていたそうでありがたいことですが、もう少し広く岡山県民に知ってもらいたいところです。コロナが1日も早く終息して欲しいです)

 

 

〈大阪府 Kさん〉2020年4月1日付メール

1、2は、最寄りの書店で既に購入済です。

今回は書店でも取寄せのため、こちらで注文させて頂きます。

 

(あきづ:『!』と『2』は書店に並んでいたとのことです。せっかく足を運んでいただいたのに申し訳ありません。…商売って厳しいです)

 

 

〈北海道 Iさん〉2020年3月30日付メール

せんせ…表紙が怖いです。あんまり見たくない(泣)
でもカバー裏返せばいいですよね。

実は私、海外在住です。
当地もなかなか大変な状況になってしまっていますが
「まあ映画な」と「ドーナツ7」を読むまでは意地でも死にません。
世良様も、どうぞお気をつけてください。

 

(あきづ:表紙カバーを取っていただくと、白黒ですが、いしい先生の原画ママ、修正の跡も見て取れます。…より一層迫力が増して怖いかも。Iさんには『ドーナツボックス8』もご購入いただいています。海外のどちらにお住まいかはわかりませんが、意地でもお元気で!)

 

 

〈沖縄県 Tさん〉2020年3月28日付メール

 やはり2週間で本は届きました。
 始めのころよりいしいひさいち氏と世良利和氏とのシンクロ具合が深化したような・・読み始めたら、いしい氏の本だと錯覚してしまいました。
 

(あきづ:書店でご注文いただき「2〜4週間で届く」と言われたとのことでした。昔と変わらないのがちょっと悲しいですが、仕方ないのでしょうか…。著者二人のことを「良いコンビ」と思っていただけたら「ヨッシャ」ってところです)

 

 

〈神奈川県 Kさん〉2020年3月27日付メール

 自分が住んでいるのは神奈川県の茅ヶ崎市ですが、「岡山じゃ県1・2」を
読んでから、映画で江ノ島や鎌倉が出てきたあとに、その後の場面のつながりが
おかしいと一人で突っ込みを入れるようになりました。
 新著が楽しみです。

 

(あきづ:むむむ。「変なことが気になって物語に入り込めない」という状態になっておられたら申し訳ありません。でも、本当に面白い映画ならそんなことも許せてしまうので、映画関係者には「とにかく面白い映画を作ってつかーさい!」ということで)

 

 

〈東京都 Oさん〉 2020年3月24日付メール

新刊書を注文する、届くのを待つ、という期待感とともに、
届き、読み進めていくと、次の新刊はいつになるのだろう?という
寂しさのようなものを感じるのは、私に限ったことではないと思います。

新型コロナウィルスへの自粛の中で、
書籍等の販売数がいくらか増えているという話をラジオ番組で取り上げていました。

とはいえ、出版界の厳しい状況には変わりないと思います。
少しでも良い状況になるよう願っております。

「いしい商店」とともにホームページの確認はこれからも毎週続けます。
よろしくお願いいたします。

 

(あきづ:いつもありがとうございます。以前、大手出版社にお勤めだった方に教えを請うた時に「昔はどんな本でも出版したらバンバン売れたから、凝った装丁の本を作ったりして面白かった」とおっしゃってました。いしいワールド満載の凝った装丁の本、作ってみたいところです。あきづのホームページも見ていただけるとは、本当にありがとうございます。面白いネタがなくて申し訳ないですが…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蜻文庫(あきづぶんこ)
| 蜻文庫について | お問い合わせ | 特定商取引法に基づく表記 | 更新履歴 | ページトップへ |